SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJでマインクラフトPC(Java)版は遊べます
前々回の記事の続きです。
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タイトルの通りSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJでマインクラフトPC(Java)版は遊べました。
まぁこれは各個人の感覚的なことで、まだDEMOプレイ段階での判断なので、遊べると判断しました、に表現を変えておきます。
ハードのスペックは過去記事のこちらで。
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子供達は共に「問題無いからマイクラ買う」と宣言。
私も問題無いと思います。
子供達は遊びたいばっかりで、もしかしたら贔屓目な判断ということも有るのかも知れません。
ですが私の判断がそれを補強したということで、マインクラフトPC(Java)版を購入することになりました。(子供達が)
DEMO版(バニラ)でマイクラの負荷を軽くするために行った設定。
詳しくは以下のサイトを参考にして下さい。
「設定」
・視野 標準
「ビデオ設定」
・グラフィックス 処理優先
・描画距離 11チャンク (理由はよく分かりませんが下の子の判断)
・最大フレームレート 60fps (VAIOのモニターの周波数に合わせて)
・パーティクルの表示 最小
・雲の表示 処理優先 (オフは太陽が探しやすいので処理優先で少し探しにくく)
・エンティティの影 オフ (影が無いことの影響って?)
・スムースライティング オフ (ブロック数のカウントや湧き潰しに)
・画面の揺れ オフ (3D酔い対策も兼ねて)
・フルスクリーン オフ (ランチャーの方で画面サイズ指定)
・垂直同期の使用 オフ
・ミップマップレベル 4
・VBOの使用 オフ (GPUの専用メモリが512MBと少ないので念の為に)
「起動オプション」
・ゲームの解像度 956 X 537 (初期値 854 X 480 初期値のままだとVAIOの解像度 1,366 X 768 に対してウィンドウが小さく感じるので、0.7を掛けた値に)
ほとんどの設定を下の子が決めて、分かり辛いものを私が決めました。
前回の記事の時に色々調べたかいも有って、下の子は良く分かっていましたね。
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その他にしたことは、Javaが64bit版の最新版であること、ぐらいですね。
この時点で「起動オプション」の「JVMの引数」は初期値のままです。
マイクラで快適と感じるfpsの値は30fps以上のようなので、それを目安に確認しました。
記憶が少し曖昧ですが40〜60fpsで安定していたと思います。
極稀に30fps台に落ちるぐらいで。
ちゃんとデータを残しておけばよかった。
ここまでは素のVAIO C VPCCW1AFJでの話です。(20日ぐらい前)
ここからはちょっと状況が変わります。(今現在)
という事で、今の状況で改めて確認してみました。
但し、「今の状況で」の言葉の意味ですが、実はVAIOはWin10HomeかつSSDに変更されています。
これについては後日別記事で。
更に今は「OptiFine」を入れてしまっているので、純バニラの状態とは少し異なるのかも知れません。
「起動オプション」で「新規作成」し「バージョン」の選択を「最新のバージョン(1.12.2)」、「ゲームの解像度」を「956 X 537」に変更します。
その後他の設定を上記の通りにして確認してみます。
「最新のバージョン(1.12.2)」と上から3番目の「release 1.12.2」の違いがよく分かりませんが、スルー。
「OptiFine」適用でプレイするには上から2番目を選択です。
上の「無題の設定 1.12.2」に切り替えて確認します。
真ん中の設定が「OptiFine」適用です。
下のはデフォルトでできてるもので削除はできません。
では「無題の設定 1.12.2」で進めます。
「設定」の「視野」は「標準」です。
「ビデオ設定」も上記の通りの内容に。
設定項目がこれだけなのと左下に何も記載が無いので純バニラと判断しても良いのかも知れませんね。
ちなみに「OptiFine」適用の場合の「ビデオ設定」が下の画面です。
設定項目が増えているのと左下に「OptiFine」の記載が有ります。
下の方の「〜の設定…」は更に別画面が開き、複数の設定項目が有ります。
「デバッグモード」の表示でも、左上に「vanilla」(バニラ)となっているので純バニラと考えても良いのかも知れませんね。
羊が10頭いる状態で少し歩いたり走ったりしてみましたが、やはり安定して50〜60fps出ていました。
あっサバイバルで少し遊んだ後の私のデータで試してます。
この時は49fps以下は無かったように思います。
気付いてないだけかもですが。
もっと他に負荷をかける操作をしなければならないのかも知れませんが、残念ながらよく分かりません。
大火事を起こすとか、TNT大量とか、Mob大量とか、普通でない遊び方をしない限りは問題無いんじゃないでしょうか。
あと影Modとか負荷の大きいMod入れなければ。
そんな感じなので我が家では問題無しと判断した訳です。
ライセンス購入後に「OptiFine」適用すれば更に負荷は軽減され、30fpsを下回る可能性は少ないでしょうから。
さあライセンスを購入して製品版で思う存分遊ぶぞ!の直前にトラブル発生です。
VAIO、一からやり直す判断を下す状況に見舞われました。
次回はそのトラブルを書く予定です。
では。