ログインし直すだけ
前回の記事の続きです。
windows.hatenadiary.com
前回の記事でSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJがSSD化+Win10Home化し、更新を終えたところまで書いた訳ですが、その後の細かい設定などの説明は省きます。
以下の過去記事と同じ感じです。
windows.hatenadiary.comwindows.hatenadiary.comwindows.hatenadiary.com
この辺はまた後日まとめて書き直します。
取り敢えず4月中のことを書き終えるまで、こんな感じで進めて行きます。
子供達の手に再度引き渡されました。
ちょっとこれまでのWin7とは様子が変わったので簡単に説明。
やっと子供達が待ちに待ったあの件を行えます。
そう、マインクラフトPC(Java)版のライセンスの購入です。
DEMO版で登録した私のアカウントでクレジット決済にて購入。
子供達からは半額ずつの計¥3,000を頂いてます。
割合は自分達で決めてました。
特に問題無くライセンスの購入は終了。
ランチャーを起動してみます。
???
DEMO版のままのようですが?
!!
ログインし直してみると製品版に。
それだけで何かをダウンロードとか特に変化は有りませんでした。
※この時点で入れていないはずの「OptiFine」の表記が有りますが気にせずに。
そして次にすることは「OptiFine」導入です。
この先色々とModの導入を考えているのでMod管理用Mod(Minecraft Forgeなど)と「OptiFine」を入れた方が良いのですが、何しろマイクラに関して私が全くの無知、遊ぶことすら今回初体験、VAIOで何処までできるのか今の段階では分からない、などの理由で今回は「OptiFine」の導入のみで様子を見ることにします。
VAIOに余裕が有るようなら、ワールド他必要なデータをバックアップして入れ直します。
その辺は解説ページがいくつも見つかるので問題無いと思います。
詳しくはこちらを参考に。
特に問題無く「OptiFine」の導入完了です。
さてその設定ですが、項目が多くてほぼデフォルトの状態です。
たぶん、きっと。
インストール直後の設定画面を撮ってないので…。
では。
「起動オプション」
・ゲームの解像度 956 X 537 (初期値 854 X 480 初期値のままだとVAIOの解像度 1,366 X 768 に対してウィンドウが小さく感じるので、0.7を掛けた値に)
・JVMの引数 初期値のまま
「設定」
・視野 標準
「ビデオ設定」
・グラフィックス 処理優先
・描画距離 11チャンク (理由はよく分かりませんが下の子の判断)
・スムースライティング オフ (ブロック数のカウントや湧き潰しに)
・最大フレームレート 60fps (VAIOのモニターの周波数に合わせて)
・画面の揺れ オフ (3D酔い対策も兼ねて)
・VBOの使用 オフ (GPUの専用メモリが512MBと少ないので念の為に)
・臨場感ある光源 オフ
「品質の設定」(ビデオ設定)
・ミップマップレベル 4
「細部の設定」(ビデオ設定)
・雲 デフォルト
・エンティティの影 オフ (影が無いことの影響って?)
「演出の設定」(ビデオ設定)
「アニメーションの設定」(ビデオ設定)
・パーティクルの表示 最小
「その他の設定」(ビデオ設定)
・フルスクリーン オフ (ランチャーの方で画面サイズ指定)
こんな感じでDEMO版(バニラ)の時に行った設定との違いを確認し、その時の設定に合わせた感じです。
「垂直同期の使用 オフ」は無くなった?のかな。
windows.hatenadiary.com
それで暫く様子見することにしました。
「OptiFine」を導入した効果ですが、もの凄く良いですね。
凄く軽くて凄くスムーズです。
もっと細かく設定をすればVAIOでも他のModを追加できるかも知れません。
そんな風に期待させてくれる感じです。
なのですが、当面「OptiFine」の設定はこのままで、他のModもお預けです。
子供達がマイクラのみならず色々なことでVAIOを使っているので、私が操作できる時間があまり無い。
まぁ当然ですね、子供達のVAIOですから。
内心、爆速VAIOに羨ましさを感じてます。
そして後日の話ですが、20日程度遊んだ二人のマイクラのデータでFPSを見てみましたので、次回その事について書いてみます。
ではまた。