鉄道王になる!?
マインクラフトPC(Java)版の設定などについては一通り書き終えただろうか?
特に思い出せないのでここらで別のソフトの話を。
これは4月中旬頃の話。
5月に入ってもまだまだ当分4月の話が続きます。
夕食の時に上の子がぼそっと。
よく聞いてみると「A列車で行こう」が欲しいらしい。
上の子はお小遣いを貯めてますから余裕で買えます。
なので「買えば良いんじゃない?」と言うと迷っているらしい。
PC版とPS4版で。
今改めてARTDiNKのサイトで各製品について見てみましたが、こんな印象を受けました。
「A列車で行こう9 Version4.0 」(PC版)はNゲージ、「みんなのA列車で行こうPC」(PC版)はプラレール、「A列車で行こうExp.」(PS4版)はプラレールアドバンスと言った感じでしょうか?
サラッと見ただけの強引な例えですのでツッコミは必要無いです。
A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
みんなのA列車で行こうPC Windows用ゲームソフト / 「だれでも安心して楽しめる」「ノートパソコンでも動く」A列車登場!
A列車で行こうExp. / AExp. - 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
ちなみにPC版とPS4版で悩んでる中に、「みんなの〜」は含まれてませんでした。
何をどう悩んでいるのか聞くと、「内容的に欲しいのはPC版の9だけど、VAIOでは難しそうだから」とのこと。
なので、「マイクラみたいにできるかも知れんよ。9がしたいならPS4版で妥協して本体ごと買うのは、後悔するかもよ。PS4で他に欲しいゲームが有るなら話は変わるけど」と話すと今のところPS4で欲しいゲームは他に無いとのこと。
ならばちょっと調べてみようということで、必要な動作環境について調べさせました。
上の子と一緒にWikipediaの情報を見ながらVAIOの各パーツが必須動作環境と推奨動作環境のどの辺に位置するのかを確認。
その結果、私の判断はやっぱりマイクラと同じだろうと思いました。
次に、VAIOの名称や型番、各パーツなどと「A列車で行こう9 Version4.0 」(以下 A9V4)をキーとして検索し、どの程度遊べるか書いてあるページを探させました。
と色々と調べた結果、買うと判断したのでARTDiNKのA9V4のページを改めて見てみる。
記載の一部を書くと
[ノートパソコンについて]
■インテルHDグラフィックス 4200以上、または NVIDIA GeForce 820M以上に対応しておりますが、…
A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
VAIOは GeForce GT 230M、GPUに関しては約倍のスペックを求められるのか、ちと厳しいかな?
必須動作環境に対しては十分GPUもクリアしてるはずだけど、ノートはCPUなどがデスクトップに対して性能が落とされていたりするので、そのせいかな?GPUでカバーさせるみたいな。
と色々思ったのですが、よく見れば
ご購入の前に、お手持ちのパソコンで「A列車で行こう9」動作時の
フレームレートを確認することができる「ビュアーソフト」を配布
しておりますので、ご確認ください。
と書いてあるじゃないですか。
更に「ビュアーソフト」の紹介ページで
「A列車で行こう9 ビュアー」は、「A列車で行こう9」で作ったマップを表示させて、自由な角度から眺めることができるソフトです。
また「A列車で行こう9」と同等のプログラムを使用しているので、お手持ちのパソコンで「A列車で行こう9」を動作させたときのフレームレートを確認することもできます。必須環境以上のパソコンをお持ちの場合でも、常駐ソフトや機器の組み合わせなどによって、「A列車で行こう9」が正常に動作しない場合があります。また、逆にマザーボードに搭載されているビデオカードや、ノートPCを使用している場合でも、「A列車で行こう9」が起動する場合がありますので、ご購入前に、まずはこの「A列車で行こう9 ビュアー」を使って、動作を確認することをお勧めします。
との記載に「あっこれこれ、これで試してみよう!」と早速インストール。
[製品情報/ビュアーソフトについて]A列車で行こう9 Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
我が家は回線が細いため、ダウンロードに結構時間が掛かりました。
サイズはそこそこ有って618MBです。
「ビュアーソフト」での検証については以下の通りで
【検証方法】
本作のビュアーソフトにて、収録されているオープニングムービー全6種類のフレームレートを計測。
その平均値を基準に照らし合わせて評価を決定。また、計測時の条件は以下の通り。
・ビュアーソフトのみを起動(他のアプリケーションを同時に起動しない)
・基本的に環境設定(描画設定)はデフォルトのまま
→ただし、フルスクリーンモードで起動、解像度は対象PCの標準解像度に準拠する
A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
とのことなので、20fps以上を目標に試してみます。
結果はまた次回別記事で。
では。