海は大変
前回の記事でまだ名前の無い◯◯大橋の建設やトロッコ実験場を作ったことを書きましたが、今回はその話です。
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採掘場近くの砂浜から見た、砂の島です。
既にダサい現場詰め所が有り、橋脚の基礎工事が終わったところです。
現場詰め所は将来解体予定。
上図を拡大して見ると分かるのですが、橋脚より一回り大きくして基礎を海底まで築いています。
潜水道具は無いですし、水中用の照明も無く、大変な工事でした。
泳ぎは得意ですが「丸石」を大量に持って海に入ったからでしょうか?沈んで行きます。
水面に浮き上がるのが大変でした。(なんて)
それ以外に大変だったのが「ボート」。
必要な所に簡易的な船着き場を作って「ボート」で行き来していたのですが、左に旋回するつもりが何故が水中に。
「a」キーを押すつもりで何故か「shift」キーを押すことがしばしば。
水深の深い所で本人の意志に反して飛び込むなんて、恐怖でしか無いです。
飛び込んだ、と言うよりは操作ミスで転覆したと理解することにしました。
未だに転覆させることが有ります。
なかなか慣れません。
相変わらずのセンスの無さですが、全ての工事が終われば解体するのでこれでOK!
上のヘンテコリンなのは、煙突です。
「ドア」の向こうに「かまど」が。
「かまど」の煙が上昇気流で煙突から抜ける際に「ドア」から空気が吸い込まれて換気はOK!
「ガラス」ブロックの窓で大まかな時間や天候の確認もできます。
こんな感じで日の入りの確認も。
「かまど」に隣接して「ベッド」なんて「ベッド」が燃えるか大火傷しそうですが、今のところ問題無しです。
中はこんな感じでぎっちぎち。
◯◯大橋は本線のこの辺から分岐です。
そして海を超えたずっと向こうの砂漠地帯を目指します。
海面からの高さがこんな感じ。
結構高くて足が竦みそうです。
この時はまだ、砂の島の方には船着き場を作っていなかったですね。
今は作ってますが。
実はこの辺は波は穏やかで潮の流れもほとんど有りません。
なので「ボート」を放置しても問題無し。
「ボート」の辺りは海は海ですが内湾で、砂の島が天然の防波堤的な役割を担っています。
そのため湾側は波も潮の流れも穏やかですが、外洋側は波も潮の流れもそれなりに有ります。
海底の起伏も激しく良い漁場でもあります。
といった設定で、後日この砂の島を総合マリンレジャーアイランドとして開発したいと考えています。
センス無いのでどうなるか分かりませんが。
大規模なトロッコ鉄道も開業できるほどにマイクラでの生活が安定しているので、少し遊びを考える、必要になってきた、といった設定です。
この世界で一人で生きているので、総合マリンレジャーアイランドの開発も何も無いのですが。
勝手に行って勝手に遊べば良いだけですからね。
と言っていては何も始まらないので、気分転換に必要!ってことで開発予定です。
それからこの辺を工事していた時にちょっとした驚きが。
採掘場側です。
「牛」「羊」「豚」「ウサギ」以外の四足歩行動物に初めて出会いました。
おっ、仲良くなってみる?と思ったのですが、その時持っている物には見向きもしてくれませんでした。
残念。
まぁ懐いてくれても牧場を作ったりする暇は今は無いので諦めます。
この辺は初期スポーン地点の近くで、初期の頃に一帯の食料は食べ尽くしたために「ニワトリ」含めて動物は居なかったんですけどね。
自然は自然のままに。
私がこの世界(マイクラ)で生きて行くのに必要なだけの変更は仕方無しとしています。
ですがそれを越えての環境破壊は禁じているので、例えただの草であってもそのままにしています。
そのためにモンスターに気付き辛いことも有るのですが。
そんな草も多く自然な環境に新たな餌場を求めてやって来てくれた、と考えています。
ですのでいずれ他の「ロバ」もこの辺に来てくれるのでしょう。
その時にまた、飼うことを考えたいと思います。
一定の確率でスポーンした、なんて仕様の話は無視します。
ゲームなんて妄想してなんぼですから。
そもそもゲーム自体が妄想の産物ですからね。
なんて書いておきながらトロッコ鉄道なんて大規模な環境破壊!とも言えますが、この世界から現実世界に戻れない以上必要!との判断で、妥協点として高架橋方式にしているのです。
地面に敷設するとMob対策の柵や壁を長距離に渡って設置する必要が有り、そうするとその区間は分断され、動物が移動できなくなります。
数年前?頃から問題になっている高速道路(自動車専用道)などの「動物の生息地の分断問題」と同じです。
これの対策として高架橋方式なのです。
といった設定です。
なので今後も基本的には高架橋で行く予定です。
「ロバ」との出会いの時に話を戻します。
懐いてくれなかったので仕事に戻るかと「ボート」に乗り込みました。
なんか「豚」がこっちに近寄ってきます。
何さ?と思ったのですが「ジャガイモ」手に持ってましたね。
そのまま待っていたら「ボート」乗り込んだんでしょうね。
自分以外が「ボート」に乗ることはこれまで無かったので、乗せてみても良かったのですが「豚」はもうこれ以上必要無いですし、工事が忙しくて相手をする暇も無いので仕舞って興味を無くさせました。
こんなちょっとした動物とのふれあいも、マイクラでの生活の大切な癒やしに。
ではまた。