砂の島と内湾
東から西方向に砂の島を見るとこんな感じです。
内湾と呼ぶより河口と呼ぶべき?
ちょっと南側を見るとこんな感じ
砂の島に寄ってみます。
この時点で「土」や「砂利」は「砂」に変えて、ほんの少し海中の傾斜を緩やかにしました。
上図でも分かるかと思いますが、内湾の開口部は砂の島の東西両端部にそれぞれほんの少しで、この砂の島が自然の防波堤になっています。
外洋から北側に砂の島を見るとこんな感じです。
右が東で採掘場が有ります。
ちょっと寄ってみます。
ちょっと分かり辛いかも知れませんが、東側の開口部はたったこれだけ。
橋脚の基礎工事で少し狭まってしまいましたが、ほんの少しなので流れに影響は無かったという設定です。
西側、砂漠のトロッコ実験場の方に行ってみます。
寄ってみるとこんな感じです。
此方側も元々開口部は狭いです。
基礎工事でほんの少し狭くなっただけ。
砂の島はこんな感じです。
この島、元々平坦で、削った記憶が無いぐらい平らでした。
そんなことも理由となり、この島に橋脚を立てつつ進めれば、対岸へ渡すのも難しくないかな?と思ったのがこのルートに決めた理由です。
この島の上にも駅を作って、この島をリゾート開発しようと思ったのは、この島の工事をしていた時。
工事に疲れて夕日に染まるこの島を見た時に思いついた、そんな設定です。
最後に。
これまで材料の違いによる加工物の違いを意識したことは有りませんでしたが、こんな感じでハッキリと違いが分かるのなら、なんか集めたくなりますよね。
では。