長く使うためにはWindows10
前回の記事の続きです。
windows.hatenadiary.com
SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJのHDDをSSDに交換すれば、ボトルネックが随分解消され、より一層ハードを快適に使用できる期間は伸びるはずです。
となれば、OSもそれに合わせて使用期間が長くなければなりません。
Windows7(SP1)は2020年1月14日に完全にサポートが終了します。
今現在で後1年9ヶ月を切っています。
今から使い始めて子供達が自分でお金を出してソフトを買ってとなると、短すぎます。
ここはやはりWindows10でしょうね。
2025年10月14日サポート終了ですから、今から7年6ヶ月弱使用できます。
おそらくその前にVAIO(ハード)が悲鳴を上げるでしょう。
1年9ヶ月後にまたOSからやり直すぐらいなら、今でしょう。
すべき事は決まりました。
ですが、本当に可能なのか確認する必要が有ります。
SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJ(グレード違い可)のSSD化にWin10化の情報収集です。
Win10にする場合必要無いですが、Win7でSSDの場合に必要なので念の為に記録。
2014年02月11日のブログ|滋賀県大津市の小さなパソコン教室「ぱそこんる~む123」
VPCCW1AFJのWin10化
SSD化はもちろんのこと、Win10化も問題無さそうですね。
他のWin7PCのWin10化の情報も含めて対応すれば大丈夫ですね。
もちろんVAIO固有のハードキーの幾つかの機能が使用できなくなるでしょうが、便利だったことが無くなるだけで不便になる訳では無いでしょう。
と問題無しと判断したので何処のネットショップでどのように買うかです。
Win10も購入する訳ですからSSD紐付けでDSP版も選択肢に上がります。
パターンは以下の通りになります。
・ダウンロード版Win10でSSDは別に。
・パッケージ版Win10でSSDは別に。
これらの中から総額が安くなるのは?
※ネットで調べるとある方法が取れますが、ライセンス違反です。いわば子供に盗品を使わせるようなものですから、そんな事は行いません。正規のライセンスを購入します。
記事作成時の価格となりますが、以下の通りです。
Dosparaが¥19,418 (送料込・税込)
TSUKUMOが¥19,728(送料込・税込)
こんな感じですかね。
他は紐付けパーツが選べないのでノートPCで使うにはそもそも使用権が発生しなかったり、紐付けのSSDが高額だったりなので。
・ダウンロード版Win10Homeのみ
Microsoftが¥19,008(税込)
Amazonが¥17,600(税込)
他にもっと安いのも見つかりますがちょっとね。
・パッケージ版Win10Homeのみ
Microsoftが¥19,008(税込) (送料込み?)
Amazonが¥14,664(送料込・税込)
Dosparaが¥16,980 (送料込・税込) (画像は税別)
パソコン工房が¥15,169(送料込・税込) (画像は税別)
ソフマップ・ドットコムが¥16,297(送料込・税込) (画像は税別)
・SSD SL300 160Gのみ
Dosparaが¥5,368 (送料込・税込)
パソコン工房が¥5,471(送料込・税込)
ソフマップ・ドットコムが¥4,823(送料込・税込)
他に安い所も有りますが、数円違いの誤差みたいなもんですからこの辺で。
では纏めてみると。
¥19,418 (送料込・税込)Dosparaで
ダウンロード版はWin10その物が高くなるので却下
パッケージ版Win10Homeは
¥14,664(送料込・税込)Amazonで
SSD SL300 160Gは
¥4,823(送料込・税込)ソフマップ・ドットコムで
パッケージ版+SSDの合計が
¥19,487(送料込・税込)です。
DSP版セットとの差額は¥69です。
DSP版を選ぶ理由は有りませんね。
パッケージ版なら紐付けパーツが壊れようと何しようと関係有りませんから。
とそんな感じでWin10(Amazon)+SSD(ソフマップ)を購入しました。
何か購入時に比べて今の方が数百円安くなっているような?
調べれば分かることですが、悔しいので調べません。
その時は数十円ならではなく、数百円ならパッケージ版でしょ!って思ったので。
後は両方が届けば作業開始です。
それまでには少し時間が掛るので、ちょっと他の事を。
次回はその他の事です。
では。