「OptiFine」の効果の程は?
前回の記事の続きです。
windows.hatenadiary.com
前回の記事でSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJのマインクラフトPC(Java)版に「OptiFine」を導入し、設定したところまで書きましたが、その後の話として効果の程を先に書いておきます。
20日程度遊んだ子供達のマイクラのデータで、FPSを見てみました。
それぞれ3分づつですが、「デバック画面」(F3)でサバイバルモードをいつも通り遊んでもらい、私はその間FPSの数値を見続けました。
アナログですがこれに関してはまた別記事で。
二人共結果は同じで、60fpsにずっと張り付いていました。
極稀に数値は下がりましたが、と言っても59fpsでたった1です。
上の子もいつも60fpsだと言っていたので、描画距離を16チャンクぐらいに変更しても良いんじゃないですかね。
その辺は子供達に任せます。
色々と調べて詳しいですし、勉強にもなるでしょうしね。
私の方は試しで「JVMの引数」を変更しています。
「-Xms4G -Xmx4G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=300M -XX:PermSize=256M -XX:MaxPermSize=256M」
に現在なってます。
元々は以下の通り。
「-Xmx1G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=16M」
「OptiFine」の設定と言うことなのでしょうか?色々なサイトを見てみましたが、よく分かりません。
なので変更した設定は間違いで、機能していなかったり逆に速度低下に繋がっているかも知れません。
最悪の状態、起動しないって事は有りません。
問題無く遊べてます。
変更したところは次のところです。
「-Xms4G -Xmx4G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=300M -XX:PermSize=256M -XX:MaxPermSize=256M」
これについては更なる勉強と検証が必要ですね。
子供達の環境では試せませんので、壊れても良い私の環境で、と言い訳して私もマイクラで遊ばせてもらいます。
ちなみにこの設定で以前は、
「設定」
・視野 最大
「ビデオ設定」
・描画距離 32チャンク
に変更して遊んでました。
30fps以上は出てたと思います。
但し、木を伐採するのに木の近くで視線を動かすと17、18fpsぐらいまでよく落ち、カクつきました。
周りにも木が有る状態が影響したかも知れません。
それだけですが、逆にそれだけなのが気になったので、今は24チャンクに設定して遊んでいます。
特に気になることは無いですし、40fps以上出てると思います。
ただ、自分で確認するのは厳しいので今度子供達に見てもらうかして確認してみます。
次回はまたここ最近の話を先に書いておきます。
では。