交互に協力プレイ
マインクラフトPC(Java)版で以前からどうにかしたいと思っていた事が、100%では有りませんが少し達成できました。
以前の記事までの設定(構成)で出来たので良かったです。
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今回何ができたのか、それは以前記事で書いた事です。
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Windowsにそれぞれのアカウントでログインして、マイクラの同じワールドデータで遊ぶことです。
但し、残念ながら今回の方法はプレイヤー(マイクラ内の自分)のデータも同一です。
今回これを行ったのにはきっかけが有りました。
今まで色々と調べて来て、今の環境ではちょっと無理かな?と思って保留にしてた訳ですが、急遽実施です。
そのきっかけとは下の子に対する上の子の発言です。
(上の子)「一緒にTNTキャノン作る?」
(上の子)「どっちので作ろうか?」
(上の子)「私ので作る?」
(上の子)「私のパスワード知っとるよね?」
(私)「パスワード知っとる!?」
(私)「パスワード教え合うのは絶対ダメ!」
(私)「上の子のアカウント、この前『管理者』に昇格させたでしょ、絶対ダメ!」
(私)「今から実験するから、ちょっと待って」
※私は怒ってはいませんよ。普通にです。
今まで書いていませんでしたが、数日前にある理由で上の子のWindowsアカウントを「標準ユーザー」から「管理者」に昇格させています。
その際に上の子にはこれで簡単にWindowsを壊すこともできる、もちろん使い勝手良く設定することもできる、諸刃の剣な状態だから気を付けてね。
皆全員を「管理者」にすると訳が分からない状態になるから、必要無い人は「標準ユーザー」なんだよと、そんな感じで説明してたんですが、これは分かってなかったですかね?
上のやり取りをした時、ふと気付いたんですよね、こうすればできるんじゃない?と。
今となっては何でそれに気付かなかったんだろう?って感じです。
そんな感じで急遽以下の事を行ってみました。
・Cドライブの配下にフォルダを作成(好きな所に好きな名前で)
「V-Minecraft」の「V-」に意味は有りません、何も思いつかず適当です。
マイクラ側
・起動オプションの追加
「ゲームディレクトリ」を先程作成したフォルダに指定し直します。
「名前」は分かりやすければ何でも。
追加されてこうなります。
「名前」を「協力プレイ」にしたのでそれに切り替えて進めます。
「言語」やその他の設定は通常通りです。
「シングルプレイ」で進めます。
必要なワールドを作成します。
ちなみに上図は上二つを子供達が作成したものです。
下の「KYOURYOKU Survival」は「KYOURYOKU Creative」と共にテスト用に作成した物ですが、クリエイティブの方は削除されたみたいです。
サバイバルの方も遊んでは無いみたいですが。
念のため、確認用に作成したワールドで少し遊んでみて下さい。
一つ二つ土を掘るなどで構いません。
遊んで一通りのデータが作成されたらセーブして終了。
後は各Windowsアカウント毎に同じ内容で「起動オプション」を作成するだけ。
作業してきたWindowsアカウントとは違うアカウントでも、今回作成した「起動オプション」(協力プレイ)を選べば、同じワールドデータで遊べることが確認できます。
無事上手く行きました。
まぁ、理屈を考えると当然ですね。
何故今までこれに気付かなかったのだろう?
もっと早くに気付いてしてあげてれば、ごめんよ。
これで以下の状況になりました。
この設定を加えてみる価値は十分過ぎるほど有りました。
上の子が遊んでいれば下の子が、下の子が遊んでいれば上の子が、後ろに張り付いて色々言い合いながら遊んでました。
元々二人はWiiUで二人プレイとかもしてましたからね。
もう一台マイクラPCを用意しなければ同時プレイは不可能ですが、交互にとはいえこれで十分楽しんでくれています。
もし我が家と同じように、一台のPCでマイクラ(Java版)を複数人で遊ばれているのでしたら、ぜひ設定してみて下さい。
マイクラ内で「看板」や「本と羽根ペン」でコミュニケーションは十分とれると思いますし、リアルでの会話も増えると思いますよ。
では。
USBメディアの中
前回の記事でパッケージ版Windows10Home(USB)を購入したことを書きましたが、一点載せ忘れてました。
大した事では有りませんけど
載せ忘れとはUSBメディアの中の事。
6GB空いてます。
中身はこんな感じ。
おまけ。
以上です。
これで更に速く!?
子供達へのプレゼント?です。
突発的に買ってしまいました。
これです。
サンワサプライ ワイヤレス光学式マウス レッド MA-WH126R
- 出版社/メーカー: サンワサプライ
- 発売日: 2015/12/01
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サンワサプライ ワイヤレス光学式マウス レッド MA-WH126R
二人がそれぞれ自分の机にVAIOを持って行くのに、無線の方が楽かな?と。
義兄弟がVAIOと一緒にくれた有線の光学マウスは、使うのに何の不満も有りません。
ただ、運ぶのにちょっと面倒かな?と。
こういう物などサプライ系はまずここです、パソコン工房。
店舗に有った中で一番安い¥1,058です。(税込み)
ダークシルバー、ホワイトは無かったので結果的に色が合いました。
これで更にVAIOは速くなるでしょうか?
シャア専…。
何でもありません。
そんな訳無いですね。
今回買ったこのマウス、今までのに比べて読み取りが良すぎ。
デフォルトの設定ではカーソルの動きが速過ぎるので、かなり落としました。
上の子にマイクラで試させて調整した結果、3段階落とすことに。
これで丁度今までの有線光学マウスと同じ感じに。
今回買った無線の方が壊れた時のために、有線の方は大事に仕舞っておきます。
これで運ぶのが少しは楽になったかな?
二人からは「別に」と言われそうですが、「前の方が良い!」と言われなければ良いですよ。
Wi-Fiとの干渉は無さそうです。
では。
追記:
上の設定では下の子の感覚には合わなかったようで、下図の通りに全員の設定を変更。
「ポインタの精度を高める」のチェックを外し、1段階上げました。
上の子には話さずに操作させてみます。
違和感を訴えてきたら上の子のみ設定を戻すことにします。
私自身はどちらでもって感じですかね。
慣れの問題というか。
「OptiFine」の効果の程は?
前回の記事の続きです。
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前回の記事でSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJのマインクラフトPC(Java)版に「OptiFine」を導入し、設定したところまで書きましたが、その後の話として効果の程を先に書いておきます。
20日程度遊んだ子供達のマイクラのデータで、FPSを見てみました。
それぞれ3分づつですが、「デバック画面」(F3)でサバイバルモードをいつも通り遊んでもらい、私はその間FPSの数値を見続けました。
アナログですがこれに関してはまた別記事で。
二人共結果は同じで、60fpsにずっと張り付いていました。
極稀に数値は下がりましたが、と言っても59fpsでたった1です。
上の子もいつも60fpsだと言っていたので、描画距離を16チャンクぐらいに変更しても良いんじゃないですかね。
その辺は子供達に任せます。
色々と調べて詳しいですし、勉強にもなるでしょうしね。
私の方は試しで「JVMの引数」を変更しています。
「-Xms4G -Xmx4G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=300M -XX:PermSize=256M -XX:MaxPermSize=256M」
に現在なってます。
元々は以下の通り。
「-Xmx1G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=16M」
「OptiFine」の設定と言うことなのでしょうか?色々なサイトを見てみましたが、よく分かりません。
なので変更した設定は間違いで、機能していなかったり逆に速度低下に繋がっているかも知れません。
最悪の状態、起動しないって事は有りません。
問題無く遊べてます。
変更したところは次のところです。
「-Xms4G -Xmx4G -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+UseG1GC -XX:G1NewSizePercent=20 -XX:G1ReservePercent=20 -XX:MaxGCPauseMillis=50 -XX:G1HeapRegionSize=300M -XX:PermSize=256M -XX:MaxPermSize=256M」
これについては更なる勉強と検証が必要ですね。
子供達の環境では試せませんので、壊れても良い私の環境で、と言い訳して私もマイクラで遊ばせてもらいます。
ちなみにこの設定で以前は、
「設定」
・視野 最大
「ビデオ設定」
・描画距離 32チャンク
に変更して遊んでました。
30fps以上は出てたと思います。
但し、木を伐採するのに木の近くで視線を動かすと17、18fpsぐらいまでよく落ち、カクつきました。
周りにも木が有る状態が影響したかも知れません。
それだけですが、逆にそれだけなのが気になったので、今は24チャンクに設定して遊んでいます。
特に気になることは無いですし、40fps以上出てると思います。
ただ、自分で確認するのは厳しいので今度子供達に見てもらうかして確認してみます。
次回はまたここ最近の話を先に書いておきます。
では。
ログインし直すだけ
前回の記事の続きです。
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前回の記事でSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJがSSD化+Win10Home化し、更新を終えたところまで書いた訳ですが、その後の細かい設定などの説明は省きます。
以下の過去記事と同じ感じです。
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この辺はまた後日まとめて書き直します。
取り敢えず4月中のことを書き終えるまで、こんな感じで進めて行きます。
子供達の手に再度引き渡されました。
ちょっとこれまでのWin7とは様子が変わったので簡単に説明。
やっと子供達が待ちに待ったあの件を行えます。
そう、マインクラフトPC(Java)版のライセンスの購入です。
DEMO版で登録した私のアカウントでクレジット決済にて購入。
子供達からは半額ずつの計¥3,000を頂いてます。
割合は自分達で決めてました。
特に問題無くライセンスの購入は終了。
ランチャーを起動してみます。
???
DEMO版のままのようですが?
!!
ログインし直してみると製品版に。
それだけで何かをダウンロードとか特に変化は有りませんでした。
※この時点で入れていないはずの「OptiFine」の表記が有りますが気にせずに。
そして次にすることは「OptiFine」導入です。
この先色々とModの導入を考えているのでMod管理用Mod(Minecraft Forgeなど)と「OptiFine」を入れた方が良いのですが、何しろマイクラに関して私が全くの無知、遊ぶことすら今回初体験、VAIOで何処までできるのか今の段階では分からない、などの理由で今回は「OptiFine」の導入のみで様子を見ることにします。
VAIOに余裕が有るようなら、ワールド他必要なデータをバックアップして入れ直します。
その辺は解説ページがいくつも見つかるので問題無いと思います。
詳しくはこちらを参考に。
特に問題無く「OptiFine」の導入完了です。
さてその設定ですが、項目が多くてほぼデフォルトの状態です。
たぶん、きっと。
インストール直後の設定画面を撮ってないので…。
では。
「起動オプション」
・ゲームの解像度 956 X 537 (初期値 854 X 480 初期値のままだとVAIOの解像度 1,366 X 768 に対してウィンドウが小さく感じるので、0.7を掛けた値に)
・JVMの引数 初期値のまま
「設定」
・視野 標準
「ビデオ設定」
・グラフィックス 処理優先
・描画距離 11チャンク (理由はよく分かりませんが下の子の判断)
・スムースライティング オフ (ブロック数のカウントや湧き潰しに)
・最大フレームレート 60fps (VAIOのモニターの周波数に合わせて)
・画面の揺れ オフ (3D酔い対策も兼ねて)
・VBOの使用 オフ (GPUの専用メモリが512MBと少ないので念の為に)
・臨場感ある光源 オフ
「品質の設定」(ビデオ設定)
・ミップマップレベル 4
「細部の設定」(ビデオ設定)
・雲 デフォルト
・エンティティの影 オフ (影が無いことの影響って?)
「演出の設定」(ビデオ設定)
「アニメーションの設定」(ビデオ設定)
・パーティクルの表示 最小
「その他の設定」(ビデオ設定)
・フルスクリーン オフ (ランチャーの方で画面サイズ指定)
こんな感じでDEMO版(バニラ)の時に行った設定との違いを確認し、その時の設定に合わせた感じです。
「垂直同期の使用 オフ」は無くなった?のかな。
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それで暫く様子見することにしました。
「OptiFine」を導入した効果ですが、もの凄く良いですね。
凄く軽くて凄くスムーズです。
もっと細かく設定をすればVAIOでも他のModを追加できるかも知れません。
そんな風に期待させてくれる感じです。
なのですが、当面「OptiFine」の設定はこのままで、他のModもお預けです。
子供達がマイクラのみならず色々なことでVAIOを使っているので、私が操作できる時間があまり無い。
まぁ当然ですね、子供達のVAIOですから。
内心、爆速VAIOに羨ましさを感じてます。
そして後日の話ですが、20日程度遊んだ二人のマイクラのデータでFPSを見てみましたので、次回その事について書いてみます。
ではまた。
届きました!
前回の記事の続きです。
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注文した品が届きました。
AmazonからWindows10 Home パッケージ版とソフマップ(正規代理店リンクスインターナショナル)からSSD SL300 160Gが。
早速SSDをSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJに取り付け。
マウンターへの取り付け、コネクターへの差し込み、固定、特に問題無し。
Win10のUSB3.0メモリが曲者です。
今回の組み合わせ固有の問題かも知れませんが、もの凄く差し込みにくかったです。
壊れるんじゃね?とちょっと思うほどに。
大袈裟かも知れませんが。
何とか無事差し込んで電源ON!
インストーラー起動しません。
BIOSですねこれ。
「F2」起動でBIOS確認するとHDDと光学ドライブ以外のブートが無効になっていました。
「有効」にし、起動の順番も入れ替えておきました。
もしもの時のメンテナンス用に。
USBなど → 光学ドライブ → HDD の順番です。
設定を変更し改めて電源ON!
子供達の早くやってという視線をもの凄く感じますので、写真などは撮っていません。
下のサイトが詳しいのでご参考に。
https://pc-karuma.net/windows-10-fall-creators-update-install/
指示に従うだけで何も問題無く無事終了。
ちなみにパーティションは切っていません。
その後Windows Updateを更新プログラムが出てこなくなるまで繰り返し、当時の時点でのHDDの使用量を見てみました。
Windows10って、本当にサイズ小さいですね。
ついでに。
当日行った作業ではなく、後日の事ですがSSDのチェックの結果を載せておきます。
全く問題有りません。
そうです新品です!。
温度「40℃」!?
SSDの「 S.M.A.R.T.」情報は初めて見ましたが、結構な温度ですね。
こんなもんでしょうか?
梅雨明けすぐぐらいにまた見た方が良いですね。
そしてこちらもかなり後になってした事ですが載せておきます。
何の事か分からないので更に。
「D3DScore」はWin8.1から計測していないそうなので、未計測で最高値を表示してしまっているのでしょうね。
なかなか良いスコアですね。
2Dグラフィックスは仕方無いですが、スコア6.3有れば十分でしょう。
6.0以上は高性能判定らしいので良いですね。
前にも書きましたが3Dバリバリのゲームや高度な画像、映像の作業は厳しいでしょうがそれは私の手を離れた部分での話ですので、これで十分です。
まだまだこの先数年は十分に使えるスペックですね。
改めて義兄弟には感謝です。
詳しくは下記のサイトをご参考に。
もうちょっと分かりやすく
見慣れた感じで分かりやすいですね。
上に書いた通り3Dは未計測なので「ゲーム用グラフィックス」が数値無しですね。
下の方に注意書してます。
利用したのは下のサイトです。
画像ダウンロードしてみました。
ブログなどにはこっちが良いですね。
これまた当日ではなく数日後に行ったことですが、ついでに載せときます。
接続がSATAⅡ 3Gbなので本来の実力では有りませんが、これだけ違えば感覚としては爆速です。
PCのメインストレージがHDDなら、延命にはやはりSSDですね。
ちなみにこのSSD SL300 160Gの本来の実力は、正規代理店のリンクスインターナショナルさんの製品詳細ページで掲載されています。
それはこちら。
サイトの数値を
最上段左、右。
下段左、右で書くと。
537.4 463.2
158.3 298.3
505.4 436.7
27.77 101.6
インターフェースがSATAⅢ 6Gbなら今の約倍の速度ですね。
まぁこれは仕方のない事、次行きましょ。
VAIO Win10 元VAIOの500GB HDD USB2.0接続(GW2.5CR-U3)
SATAⅡに対してUSB2.0でシーケンシャルが約半分に落ちてますね。
ランダムのWriteが約倍に上がってるのは誤差?でしょうね。
VAIO Win10 I-O DATAの外付け2.5インチ80GB HDD USB2.0接続 (HDP-U80S)
元VAIOの500GBとほとんど変わりませんね。
USB2.0が足枷となっているのでしょうね。
ではここから当時の話に戻りますが、内容はMicrosoftへの愚痴です。
ええ、私が馬鹿(素直)なのは差し置いてです。
捻くれ者のはずですが、そんなのは知りません。
では行きます。
ASUS Chromebook C100PA-DB02と妻のKYOCERA DIGNO T 302KCと一緒に置いてみました。
パッケージもの凄く小さい。
メディアがUSBなので当然ですが、前にOSをパッケージで買ったのはCD?だったと思いますが、その時の記憶と比べると、もの凄く小さい。
更にその前の記憶は3.5インチFDD何枚組?のパッケージだったので結構大きかった記憶が。
「窓」ですね。
「鍵」マークの所は表示通りでライセンスキーですかね?
後で見てみます。
内容物はこの2点と先程の「鍵」です。
グレーの冊子は「製品ガイド」でそこそこのページ数ですが、特に何も書いていません。
と書くと問題が有るかも知れませんが、USBメディアを飲み込むと駄目ですよとか、そんなことだけ。
各言語1ページでそれなりのページ数になっているだけです。
インストールについての説明は青い部分の「インストールガイド」の記載だけです。
「窓」を右に引くともう少し記載が有りますが、特にといった感じです。
まぁそれだけ実際のインストール時の画面の指示が分かりやすいという事ですね。
USB3.0インストールメディア。
シルバーのテープを剥がします。
そして次の画像、よく見て下さい。
よく見ましたか?
では次の画像です。
私が何を言いたいかお分かりになりましたか?
もしお分かりでなければ上2つの画像をよく見て下さい。
えぇ、私は馬鹿ですよ、勘違い野郎の思い込み野郎ですよ、何とでも言って下さい。
分かりましたか?
「インストールガイド」のUSBメディアの絵をよく見てから、USBメディアの画像を見て下さい。
分かりましたよね。
えぇ、私はUSBメディアの青い部分はキャップだと思い込みましたよ。
外れる訳ないのに、あれ?硬いなどと思いながらグリグリしてました。
VAIOに差し込む前にいきなり壊すところでした。
まじ危なかったです。
気をつけて下さい。
いや、Microsoftさん、図柄変更して下さい。
本当はこっちです。
ですが、端子見えないし、分からんよ!
ちなみに裏面です。
差し込む部分によく有る切り欠きも無いし、間違えても仕方無いよね?
パッケージ版(USB)買った人の何割が私と同じ目に遭ったのだろうか?
気になる、誰か調べて!
「鍵」はカードでした。
「鍵」カードは鍵でした。
次回はマインクラフトPC(Java)版のライセンス購入などについてです。
では。
壊れてなかったよ
前回の記事の続きです。
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注文したWindows10Home(Amazon)とSSD SL300 160G(ソフマップ)が届くには少し時間が有るのでその他の作業などを。
Win10になれば必要無くなりますが、念の為に今のうちにWin7のリカバリーディスクを作成しておきます。
SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJは内臓のHDDにリカバリー領域を持っていてリカバリーメディアは付属していませんので。
これはVAIOのツールで行うだけで簡単に。
これでHDDをフォーマットしても問題無くなりました。
HDDが壊れていないか色々と作業を行えます。
昔仕事で使うのにこんなのを個人的に買って持っています。
HDDをUSB SATA&IDE-USB2.0変換アダプタケーブル UD-500SA
- 出版社/メーカー: タイムリー
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GROOVY UD-500SA/A(SATA/IDE USB2.0変換アダプタキット)
これと同じではないのですがこんなのを。
仕事では使わなくなったので家に持って帰って来たのですが、押し入れの奥の方で寝てるはずです。
家では尚更使いませんから。
引っ張り出せば良いだけなのですが、何かちょっと面倒に思ってしまい、帰りにパソコン工房に寄ってしまいました。
HDDは壊れていないはずなので、USBの2.5インチ用HDDケースが要るよねと言い訳しながら。
幾つか有った中からこれを購入。
玄人志向 STANDARDシリーズ 2.5インチHDDケース SATA接続 USB3.0/2.0対応 GW2.5CR-U3
- 出版社/メーカー: 玄人志向
- 発売日: 2014/04/24
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玄人志向 GW2.5CR-U3
¥842でした。(税込み)
この程度の価格の物はネットショップだど送料が掛かって実店舗より高くなるので、調べもせずに購入です。
玄人志向は昔「苦労と思考」(または試行)なんて言って素人お断りブランドでしたが今も言うのでしょうか?
昔から何度か玄人志向の製品を買ったことが有りますが、一度も問題は無かったです。
なのでコスパの良いブランドとしか見ていません。
まぁ難しいパーツなどは購入してませんけどね。
今回のはHDDケースなので、HDDにインターフェース基盤をはめて、ケースに入れるだけです。
製造の精度の問題でハマりが悪ければ、削れば良いだけ。
千円以下の中でUSB3.0対応はこれだけでしたので決めました。
今我が家に3.0は有りませんが、今後購入した時には速度アップですからね。
帰ってから早速組みました。
箱に大きく書いてある通り「工具不要! カンタンHDDケース」でした。
で、PCに接続すればアッサリ認識し問題無しです。
ではVAIOに搭載されていたHDD、TOSHIBA製 MK5055GSXのエラーチェックです。
TOSHIBAのサイトを確認しましたがやはりHDDツールは配布していないようなので、どうしたものかと思っていたのですが、こんなのを見つけました。
「FromHDDtoSSD」有限会社IUEC
AI完全自動&ドライブ状態情報の分散解析システム FromHDDtoSSD:最新版ダウンロード
AI完全自動ドライブ復旧システム:ライセンス(エディション)について
データ復旧専門会社さんが配布しているチェック・修復ツールです。
「フリーエディション」のままでもある程度は不良セクタの修復ができ、ネット上の評判も良いみたいなので、これを使用してみます。
Lenovo IdeaPad S10-2 2957JLJ Windws7StarterにUSB2.0接続で作業を行います。
USB2.0で且つ500GBも有るので結構な時間が掛かりましたが、無事終了しました。
エラーも一つも有りません。
「No.1」です。
全て「良好」で完了!
新品判定頂きました!
何故か「 S.M.A.R.T.」の情報は読めません。
なので定番ソフト「CrystalDiskInfo」で一応確認。
こちらも問題は無いです。
良かったです。
本人に話すつもりは毛頭有りませんが、もし壊れていて義兄弟がその事を知れば、掛かった修理代を払うと言い出しますから。
流石にそれはさせられません。
壊れてなかったので私が勝手にやったことで、性能が良いPCだったので長く使えるように私が改造しただけの話で済みます。
これでそっちの方は一安心。
思い込んでHDDケース購入して良かったです。
無駄遣いにならずに済んだ。
という事で、500GBのUSB3.0/2.0外付けHDDが一つ出来上がりました。
さて何に使おう?
まぁゆっくり考えます。
ついでに「FromHDDtoSSD」でIdeaPad S10-2のHDDと、80GBのUSB2.0外付けHDDをチェック。
I-O DATA HDP-U80S ブラック
仕事でデータの吸い上げなどに使っていて、家に持って帰った古くて酷使された物です。
さて結果は?
一応両方問題無いと思います。
一応なのはIdeaPad S10-2にちと問題が。
チェックが全て「良好」で終わって終了処理に入った直後?、ブルー・スクリーンで落ちました。
二度ほどこの後行いましたが同じ結果に。
チェック自体は全セクタ「良好」です。
「終了」の文字も表示されました。
「 S.M.A.R.T.」の情報を見ても問題は無さそうです。
以上の事から物理的な故障は無いと判断します。
「Blue Screen View」でダンプファイルを確認してみます。
詳しくはこちら。
エラーになったドライバ、プログラムは「ataport.SYS」と「ntoskrnl.exe」。
ドライバは更新をかけても現在が最新の状態で変化無し。
「システムファイルチェッカー」も行ってみます。
特に問題無しです。
ドライブのエラーチェックで不良セクターの有無を確認します。
こちらも問題は有りません。
以上の事から論理的な故障も無いと判断します。
全ての状況から勘案して、問題無しと判断しました。
HDDのチェック自体は3回も問題無しで終わってますからね。
そして過去にS10-2がブルー・スクリーンになったことは有りません。
挙動がおかしいなんてことも無い。
メモリが1GBしか有りませんし、S10-2には重い処理だったのでしょう。
メモリ不足で落ちた、と判断します。
次はHDP-U80Sの結果。
最初にひょこっと読み取りが落ち込んでいますが正常範囲内でしょう。
問題無しですね。
こちらも新品判定頂きました!
やはりUSBは「 S.M.A.R.T.」読み込めてませんね。
問題無いですね。
少しぐらいはおかしくなってても不思議は無いと思っていたんですが。
まだまだ現役ですね。
80GB、VAIOのバックアップディスクにでもするかな?
次回はWin10とSSDが届いた話です。
では。