妄想は続く
前回の記事の続きです。
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HP Compaq Pro 6300 中古 ¥16,800(送料込・税込)
HP | 中古パソコン・中古PC 買うならPC-WRAPピーシーラップにおまかせ下さい。
メモリが4GBなので8GBにするのに2GB X 2の価格が
W3U1600PS-2G (DDR3 PC3-12800 2GB 2枚組) ¥4,598(送料込・税込)
これにSSD SL300 160G ¥4,823(送料込・税込)。
SSDの価格は過去記事で。
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2.5インチマウンタ 3.5インチ変換ブラケット&ケーブルセットが
¥599(送料込・税込)。
PRO6300のSSD化の参考記事。
有線では配線が難しいので無線で。
USB無線LANアダプタが
TL-WN725N ¥700(送料込・税込)。
37インチTVに繋ぐ予定としてDisplayPort HDMI 変換ケーブルが
¥899(送料込・税込)。
Rankie DP-HDMI変換ケーブル 金メッキコネクター搭載 DisplayPort HDMI HDTVケーブル 1.8m ブラック
- 出版社/メーカー: Rankie
- メディア: エレクトロニクス
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同じくPCをTVに繋ぐので無線キーボード&マウスが
BSKBW100SBK (ブラック) ¥1,751(送料込・税込)。
こんなところでしょうか?
総計¥30,170(送料込・税込)です。
分かり辛いのでちょっと纏めます。
総計¥21,365(送料込・税込)で
Lenovo IdeaPad S10-2 2957JLJ ローズピンク Windws7Starterが
Win10Home化、メモリ2GB化、SSD 160G化に。
総計¥30,170(送料込・税込)で
HP Compaq Pro 6300 Windows10 Pro MAR 中古PCが
メモリ8GB化、SSD 160GB化、無線LAN化、無線キーボード&マウス化に。
差額は¥8,805です。
この違いならどう考えても中古PCだと思うのですが。
TV(REGZA 37Z1)で見づらければ深い眠りについているVista Home Premium(Remix OS for the PC 3.0)のデスクトップで使用しているディスプレイ(Image Quest L70S)を繋げればOK!。
HYUNDAI IT JAPAN Image Quest L70S(silver) L70S(silver)
- 出版社/メーカー: 現代イメージクエストジャパン
- メディア: Personal Computers
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流石にちょっと小遣いがヤバイけど、買ってしまいそう。
さてどうする?
妄想はまだ続きます。
では。
このお店からなら
今回はちょっと雑談です。
今までPCのみならず機械物の中古の購入は避けてきました。
車も中古は購入したことが無いのですが、車の場合は法的にも定期的に消耗部品の交換などを整備士の方に行ってもらうため、「あり」だと考えています。
ですが、家電製品などは予防整備の考え自体が無いために、壊れてからの対応になります。
そのため保証期間が問題になってくるのですが、中古は非常に短い。
その機械がどのようにどの程度の期間使われてきたかが分からないので、この先どの程度使用できるかも分からないので、保証の短い中古品の購入に抵抗を感じてました。
ですが、中古品に3年の保証が付いていたらどうでしょう。
私は「あり」だと思いました。
普通新品で1年とかなのに、中古で3年て。
ちょっと疑ってしまいましたが、社歴も長く評判も良いみたいなので色々と妄想してしまいました。
「株式会社エスエヌシー」さんが経営している
「PC-WRAP」の
中古パソコン・中古PC 買うならPC-WRAPピーシーラップにおまかせ下さい。
中古PCです。
PCの中古というと、どうしてもHDD、各FANの駆動系の摩耗やグリスの固化、マザーボード、電源などのコンデンサの劣化が心配です。
ですが、PC-WRAPさんで3年保証対応の中古なら、その辺の問題も解消です。
新品でもすぐ壊れるものは壊れますし、その辺は運でもある訳で、万が一運が無かったとしたら、値段の安さで事前に相殺済みと考えられるかと。
このお店のWebページへは巡り巡って辿り着いたのですが、事の発端はSONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJが元々の性能の高さに加え、SSD化、Win10Home化したことにより、より一層快適度が上がったから。
詳しくは過去記事を。
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今までWindowsってこんなものと諦めていたところもあったのですが、この事により改めてボトルネック解消の効果の大きさに驚きました。
不必要と思えるほどの大容量メモリに補助記憶装置の高速化(HDD → SSDなど)。
VAIOが快適度をアップさせ、且つ延命処置が施されたことにより、Lenovo IdeaPad S10-2 2957JLJ ローズピンク Windws7Starterが頭をよぎります。
chromeos-androidos.hatenadiary.jp
過去にLinux化も考えましたが「家族のPC」ではなくなってしまうため却下。
Win7のサポート切れまで使用しその後は廃棄かと考えていましたが、メモリを1GB → 2GBへ、HDD → SSDへ、Win7 → 10へと変更し、S10-2も快適度アップ且つ延命処置を検討してみようかと。
先ずメモリ。
・SO-DIMM 2GB PC2-6400 DDR2-800 200pin
メモリーデポ ¥1,878(送料込・税込)
・パッケージ版Win10Home
Amazon ¥14,664(送料込・税込)
・SSD SL300 160G
ソフマップ・ドットコムが¥4,823(送料込・税込)
Win10とSSDの価格は過去記事のです。
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総計¥21,365(税込)となります。
う〜ん、この金額なら改造したS10-2より+αで遥かに高性能なWin10の中古PCが買えるのでは?
S10-2自体がかなりのお古ですから、それが中古機に変わっても状態に違いはない。
中古といえども低価格でとなるとHDDだろうから、SSDに載せ替えとして税込で2.5万円、計3万円と考えて、2.5万円までで中古PCを検索したらPC-WRAPさんに巡り会ったのです。
実際には総額3.5万円ぐらいかと。
ディスプレイはTV(REGZA 37Z1)を使用するとしてDisplayPort → HDMI 変換ケーブルが千数百円?
無線キーボード&マウスが二千円前後?
以上が追加になるので。
PC-WRAPさんで最初に見つかったのがこれ。
HP [+4096MB増設済] | 中古パソコン・中古PC 買うならPC-WRAPピーシーラップにおまかせ下さい。
HP 6300 PRO【Windows10 Pro MAR】 [+4096MB増設済]
¥25,601(送料込・税込)
Core i3 - 3.3 GHz ( 3220 ) 2コア・4スレッド 3MBキャッシュ
DDR3 SDRAM(PC3-10600) 8 GB ( 最大 32768 MB ) スロット数 4
500GB HDD SATAⅢ 6Gb
インテル HD グラフィックス 2500
スーパーマルチドライブ
Windows7→Windows10アップグレード
保証: 3 年
日本HP 旧モデル情報 Pro 6300 SF/CT スペック(Directplusカスタマイズモデル)
ちなみに他社さんでこんなのも。
ロープロファイルのGeForce GTX 1050Ti 4GBを載せてます。
こちらも。
「PRO6300 GEFORCE」をキーにして検索すると、GEFORCE系グラボ搭載の情報がいくつも出てくるので、自分で増設しても良いかも知れません。
その場合は
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4GBバージョンが¥16,800で出てます。
+¥1,000で他に3台。
但し、+¥1,000の中の2台の内蔵ドライブがDVD-ROMなので注意。
他に書き込み可能ドライブが有ればまだ良いけど、無ければデスクトップPCなので有った方が良いよね。
次の記事に雑談続きます。
では。
買っちゃいました(上の子が)
前回の記事の続きです。
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「A列車で行こう9 ビュアー」でFPSを計測し、SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJで問題無く遊べる事が分かりましたので、上の子が購入しました。
とのことなので、「A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ コンプリートパック」です。
ダウンロード版 ¥11,988(税込み)
<コンプリートパックとは>
「A列車で行こう9」本体に加え「A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ」「A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム」「A列車で行こう9 Version2.0 プロフェッショナル」「A列車で行こう9 建物キット2nd」「A列車で行こう9 建物キット」
全てを収録した、初めて遊ぶ方の決定版です。
株式会社 アートディンク / 通信販売 - 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版! ARTDINK eSHOP
Windows「A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ」OPムービー
自分で作る「電車でGO!」?
A列車で行こう史上初!運転モード機能
安全運行は自分自身で・・・。という趣旨ではございませんが、「Version4.0」では、A列車で行こう史上初、
自分自身の手で列車の運転が可能となる「運転モード」機能が実装されました。
自分で考えたダイヤの運行など、新しい世界を体感ください。
ドライブに海や川も?
さらに充実 運転モード
鉄道輸送の安全運行を支える、電気・軌道総合試験車(検測車)の“East i(イーストアイ)”を含めた全列車や
新規収録の自家用車、小型船にも運転モードが対応し、街を眺める愉しみがさらに広がりました。
自由気ままな街の散策を心ゆくまで堪能ください。
A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
レジャーボートの運転楽しそうですね。
上の子より料金を受け取りクレジットにて決済。
ダウンロード、インストールは特に何も無いので割愛。
「A列車で行こう9 ビュアー」と「A列車で行こう9」はインストール先が異なるので共存可能です。
こうして更にVAIOの活躍の舞台が増えた訳ですが、上の子はこの日以来ほとんど「A列車で行こう9 Version4.0」(以下 A9V4)しかしていません。
残念ながらマインクラフトPC(Java)版の出番は激減です。
色々できることが有り、逆を言えば色々なことをしないといけないので難易度が高いようです。
でも調べながら楽しそうに遊んでいます。
最近は難しいと感じながらも理解も進んでできることが増えたので、より一層楽しめてるようです。
最初の頃は分からないことが多かったせいでしょうか?しきりに私にもA9V4で遊ぶことを勧めてきました。
ですが徐々にはそんな事は無くなりました。
誘いではなく新しく路線を作ったり、上手くダイヤが組めて問題無く運行できた時に見てくれと言ってきます。
まぁ、私が「マイクラとA9V4の並行は無理、どっち付かずになるから、今はまだマイクラ」と断っていたのも有るのかも知れませんが。
上の子が悩んでいたのが列車の速度、ポイントの切替、それらを考慮して組まなければならないダイヤで、そのバランスの取り方です。
何度も詰まらせては四苦八苦しながら調整してました。
ラッシュ時や閑散時を無視した現実には有り得ないダイヤですが、スムーズに運行させること自体が難しいようで、取り敢えず何とか一日、何も無く運行できることが嬉しいんでしょうね。
大きな達成感を得られているようです。
ちなみに「環境設定」の「グラフィック」を「低」にして遊んでいます。
では。
ビュアーソフト「A列車で行こう9 ビュアー」でFPS計測
前回の記事の続きです。
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上の子が「A列車で行こう9 Version4.0 」(PC版)を買いたいと言うので、SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJで問題無く遊べるか検証です。
前回の記事ではビュアーソフトのダウンロードまで書きましたが、インストールについては特に書くことも無いので先に進みます。
以前にもVAIOのスペックは書いてきましたが、ここにも書いておきます。
スペック | Cシリーズ | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー
Windows 10 Home 64ビット クリーンインストール
元Windows 7 Home Premium 64ビット 販売時はSP1ではありません
Core2 Duo プロセッサー T9900 3.06 GHz 2コア2スレッド キャッシュ6MB
PassMark CPU Benchmark 2124
PM45 Express チップセット
PC3-8500 8GB(4GB×2) デュアルチャンネル (ビデオメモリー共有)
NVIDIA GeForce GT 230M GPU 専用ビデオメモリー512MB
PassMark GPU G3D Benchmark 334
14型ワイド WXGA 1366×768ドット
SSD SL300 160G SATAⅡ 3Gb接続 Seqリード・ライト 281.3・221.0 MB/s
元500GB HDD 5400回転/分
ブルーレイディスクドライブ (DVDスーパーマルチ)
他は省略。
約9年前に発売されたモデルです。
過去記事もご参照下さい。
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常駐ソフト、サービス、アイドル時の状況などは以下の過去記事をご参照下さい。
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計測の条件は上記のVAIOの状態に下記のARTDiNKの条件を合わせます。
※「タスクバー」は非表示
【検証方法】
本作のビュアーソフトにて、収録されているオープニングムービー全6種類のフレームレートを計測。
その平均値を基準に照らし合わせて評価を決定。また、計測時の条件は以下の通り。
・ビュアーソフトのみを起動(他のアプリケーションを同時に起動しない)
・基本的に環境設定(描画設定)はデフォルトのまま
→ただし、フルスクリーンモードで起動、解像度は対象PCの標準解像度に準拠する
先ずは「A列車で行こう9 ビュアー」の設定は何も変えずに計測してみます。
デフォルトでの計測と言いましたが、「初期化」してます。
同じことだと思いますが。
設定内容は以下の通り。
1回目(デフォルト「初期化」)
2回目(デフォルト「初期化」)
3回目(デフォルト「初期化」)
次は「簡易設定」の「中」で計測します。
デフォルト「初期化」とは少し異なります。
設定内容は以下の通り。
1回目(簡易設定「中」)
2回目(簡易設定「中」)
3回目(簡易設定「中」)
次は「簡易設定」の「中」+「影品質 なし」で計測します。
設定内容は以下の通り。
1回目(簡易設定「中」+「影品質 なし」)
2回目(簡易設定「中」+「影品質 なし」)
3回目(簡易設定「中」+「影品質 なし」)
次は「簡易設定」の「低」で計測します。
設定内容は以下の通り。
1回目(簡易設定「低」)
2回目(簡易設定「低」)
3回目(簡易設定「低」)
最後に「簡易設定」の「低」+「影品質 なし」で計測します。
設定内容は以下の通り。
1回目(簡易設定「低」+「影品質 なし」)
2回目(簡易設定「低」+「影品質 なし」)
3回目(簡易設定「低」+「影品質 なし」)
計測値をまとめると以下の通りです。
平均は小数点第2位を切り捨てています。
PCでは見にくいので総平均のみ抜粋します。
〇 18.1fps デフォルト「初期化」
〇 17.2fps 簡易設定「中」
◎ 22.7fps 簡易設定「中」+「影品質 なし」
◎ 30.2fps 簡易設定「低」
◎ 41.2fps 簡易設定「低」+「影品質 なし」
以上の計測値は記事作成時のものですが、買うかどうかの確認時とVAIOの状況に違いは有りません。
確認時は「デフォルト(初期化)」「簡易設定(中)」をそれぞれ1回、「簡易設定(低)」を2回試しています。
遊びたい気持ちでいっぱいだったのでしょう、上の子はすぐに「買う!」と宣言しました。
確かに確認した限り問題は無いと私も判断できましたので、次は購入手続きです。
では。
鉄道王になる!?
マインクラフトPC(Java)版の設定などについては一通り書き終えただろうか?
特に思い出せないのでここらで別のソフトの話を。
これは4月中旬頃の話。
5月に入ってもまだまだ当分4月の話が続きます。
夕食の時に上の子がぼそっと。
よく聞いてみると「A列車で行こう」が欲しいらしい。
上の子はお小遣いを貯めてますから余裕で買えます。
なので「買えば良いんじゃない?」と言うと迷っているらしい。
PC版とPS4版で。
今改めてARTDiNKのサイトで各製品について見てみましたが、こんな印象を受けました。
「A列車で行こう9 Version4.0 」(PC版)はNゲージ、「みんなのA列車で行こうPC」(PC版)はプラレール、「A列車で行こうExp.」(PS4版)はプラレールアドバンスと言った感じでしょうか?
サラッと見ただけの強引な例えですのでツッコミは必要無いです。
A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
みんなのA列車で行こうPC Windows用ゲームソフト / 「だれでも安心して楽しめる」「ノートパソコンでも動く」A列車登場!
A列車で行こうExp. / AExp. - 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
ちなみにPC版とPS4版で悩んでる中に、「みんなの〜」は含まれてませんでした。
何をどう悩んでいるのか聞くと、「内容的に欲しいのはPC版の9だけど、VAIOでは難しそうだから」とのこと。
なので、「マイクラみたいにできるかも知れんよ。9がしたいならPS4版で妥協して本体ごと買うのは、後悔するかもよ。PS4で他に欲しいゲームが有るなら話は変わるけど」と話すと今のところPS4で欲しいゲームは他に無いとのこと。
ならばちょっと調べてみようということで、必要な動作環境について調べさせました。
上の子と一緒にWikipediaの情報を見ながらVAIOの各パーツが必須動作環境と推奨動作環境のどの辺に位置するのかを確認。
その結果、私の判断はやっぱりマイクラと同じだろうと思いました。
次に、VAIOの名称や型番、各パーツなどと「A列車で行こう9 Version4.0 」(以下 A9V4)をキーとして検索し、どの程度遊べるか書いてあるページを探させました。
と色々と調べた結果、買うと判断したのでARTDiNKのA9V4のページを改めて見てみる。
記載の一部を書くと
[ノートパソコンについて]
■インテルHDグラフィックス 4200以上、または NVIDIA GeForce 820M以上に対応しておりますが、…
A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
VAIOは GeForce GT 230M、GPUに関しては約倍のスペックを求められるのか、ちと厳しいかな?
必須動作環境に対しては十分GPUもクリアしてるはずだけど、ノートはCPUなどがデスクトップに対して性能が落とされていたりするので、そのせいかな?GPUでカバーさせるみたいな。
と色々思ったのですが、よく見れば
ご購入の前に、お手持ちのパソコンで「A列車で行こう9」動作時の
フレームレートを確認することができる「ビュアーソフト」を配布
しておりますので、ご確認ください。
と書いてあるじゃないですか。
更に「ビュアーソフト」の紹介ページで
「A列車で行こう9 ビュアー」は、「A列車で行こう9」で作ったマップを表示させて、自由な角度から眺めることができるソフトです。
また「A列車で行こう9」と同等のプログラムを使用しているので、お手持ちのパソコンで「A列車で行こう9」を動作させたときのフレームレートを確認することもできます。必須環境以上のパソコンをお持ちの場合でも、常駐ソフトや機器の組み合わせなどによって、「A列車で行こう9」が正常に動作しない場合があります。また、逆にマザーボードに搭載されているビデオカードや、ノートPCを使用している場合でも、「A列車で行こう9」が起動する場合がありますので、ご購入前に、まずはこの「A列車で行こう9 ビュアー」を使って、動作を確認することをお勧めします。
との記載に「あっこれこれ、これで試してみよう!」と早速インストール。
[製品情報/ビュアーソフトについて]A列車で行こう9 Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
我が家は回線が細いため、ダウンロードに結構時間が掛かりました。
サイズはそこそこ有って618MBです。
「ビュアーソフト」での検証については以下の通りで
【検証方法】
本作のビュアーソフトにて、収録されているオープニングムービー全6種類のフレームレートを計測。
その平均値を基準に照らし合わせて評価を決定。また、計測時の条件は以下の通り。
・ビュアーソフトのみを起動(他のアプリケーションを同時に起動しない)
・基本的に環境設定(描画設定)はデフォルトのまま
→ただし、フルスクリーンモードで起動、解像度は対象PCの標準解像度に準拠する
A列車で行こう9 Version3.0 プレミアム Windows用ゲームソフト / 線路を敷き、電車を走らせ、街を発展させていく、都市開発鉄道シミュレーションの決定版!
とのことなので、20fps以上を目標に試してみます。
結果はまた次回別記事で。
では。
アイドル時(SONY VAIO Cシリーズ VPCCW1AFJ SSD + Win10Homeクリーンインストール)
これまで過去記事で何度かマインクラフトPC(Java)版のVAIOでのFPSの数値について書いてきましたが、今現在でのVAIOのアイドル時の状態について書いておきます。
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常駐プログラムは表面上こんな感じ。
「スタートアップ」の登録はこんな感じ。
「サービス」については何も手を加えていません。
実はWin10は初めてなのでよく分かりません。
仕事もプライベートもWin7止まりでした。
更新時期はまだ先なのです。
で、それは良いのですが、子供達のPCですので今後も「サービス」はそのままかもです。
余程のことが有れば別ですが。
次行きます。
こんな感じで
こんな感じで
こんな感じです。
「OptiFine」を導入していることはもちろん大きいと思いますが、これだけ余力が有るので快適に遊べる訳ですね。
では。
スクリーンショットの場所
以前の記事でマインクラフトPC(Java)版のライセンスを購入し、遊べるようになったと書きましたが、その数日後の話です。
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下の子が「スクリーンショットはどこ?」と聞いてきました。
すぐ操作して確認し、全員の「デスクトップ」にショートカットを貼り付けました。
ですが、実は解決していなかったのです。
解決していないのに下の子はそのことを言って来ませんでした。
気を使っていたのでしょう。
VAIOが来てから色々としてくれてるからと。
気付かずにごめん。
それから数日の後に未解決だったことに気付きました。
それまでちょっと違和感というか、何か感じてはいたのですが。
私がマイクラで遊んで(調査です、あくまでも調査です)いた時のこと、やっと気付きました。
下の子はマイクラの「F2」キーのスクリーンショットの事を言っていたのです。
私はWindowsの「Win + G」 キーからのスクリーンショットと思って対応していたのです。
この時までは「F2」キーの挙動をハッキリと理解していなかったのです。
「ん?スクリーンショットを保存した?まぁ良いか」なんて感じでスルーしてたのです。
それでこの時にはハッキリと「Win + G」 キーからとは違うと感じ、「Win + G」 キーのフォルダを確認しましたが、画像が有りません。
指がどの辺を押したか何度かキーを押してみて、「F2」キーのスクリーンショットをハッキリと確認しました。
後は検索して保存場所を特定するだけ。
「F2」キーの方は「起動オプション」で指定された「ゲームディレクトリ」の配下に。
「Win + G」 キーの方はユーザー・プロファイル・フォルダの「Videos」フォルダ配下です。
では具体的に。
「F2」キー方は
こんな感じで表示される方です。
「起動オプション」の「ゲームディレクトリ」を確認して下さい。
その配下になります。
「エクスプローラー」で辿っていくと。
対象のアカウントフォルダを開いただけでは「AppData」フォルダは表示されませんので、「表示」タブの「隠しファイル」にチェックを入れます。
「AppData」フォルダが出てきましたので更に辿って行きます。
「ゲームディレクトリ」で指定したフォルダの下に「screenshots」が有り、その中に保存されます。
※「screenshots」フォルダは「F2」キーで撮影したタイミングで作成されるみたいです。
VAIOではこちらのフォルダもショートカット作ってます。
理由については過去記事を。
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「Win + G」 キーの方は
この撮影方法の方です。
ユーザー・プロファイル・フォルダの「Captures」フォルダ配下です。
※「Videos」フォルダ下。
上図のように近道も有ります。
私の「デスクトップ」の画像ですがこんな感じです。
このブログにまだ記載されていないソフトのアイコンも見えますが、気にしないで下さい。
それについては後日別記事で書きます。
これで撮影した画像をすぐ見ることができます。
「Win + G」 キーの機能にビデオ撮影も有りますが、VAIOはできません。
これについても後日書きます。
では。